【映画】『 イコライザー 』感想~静かで仏頂面な勧善懲悪マンが手業で悪を制す

【映画】『 イコライザー 』感想~静かで仏頂面な勧善懲悪マンが手業で悪を制す
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イコライザー

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イコライザー 作品概要

2014年 アメリカ
監督:アントワーン・フークア
キャスト:
デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ

感想(ネタバレ無し)

若い女の子を虐めたマフィアが、ホームセンター勤務しつつ裏では勧善懲悪ライフを送っている兄ちゃんの毒牙にかかってしまう話。
ジェイソン・ステイサムあたりでやったら普通のB級アクション映画として埋もれていってしまいそうなところ、デンゼル・ワシントンを主演に据えてトーン落としつつ丁寧に作り込んだら大人の味わいのある良作になった。
(ステイサム式アタマ空っぽアクション映画が悪いと言っているのではないむしろ大好き)

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マフィア討伐を主軸としながら、同時多発的に発生する勧善懲悪サブクエストもすべて綺麗に着地させていて満足度の高い仕上がりになっている。

主役の無敵感はリーアム・ニーソンの96時間シリーズに似てなくもないが、あっちは鬼ごっこ的な進め方といい演出・音楽といい、かなり激しめの動的なイメージなのに対し、こちらは堅実で静的な職人さんな感じ。
何処だったか忘れたけど洋風必殺仕事人とか書かれていて、この表現はわりと当を得ている。

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web上のあちこちでホームセンター云々と書かれてはいるが、ホームアローン的なDIY籠城アクションが楽しめるわけではないので、そこに期待し過ぎてはいけない。
何の映画だったか「ホーム・アローンが現代に復活した!!」と思ったことがあったのだが、何の映画だったか忘れたので思い出したらまた紹介する。

クロエ・グレース・モレッツは幸薄い感すごくてえらいが、もう少し出番あっても良かった。
あんまり出てこないので。

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強いお酒をゆっくり飲みながら、スローペースでバタバタと悪いヤツが倒されていくのを観たい気分なお客様にはぴったりなのでオススメする。

以上。
ほな、また。

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