【映画】ジュラシック・パーク3 感想~尺の都合を理解した恐竜たちのおかげでスムーズな筆運び【レビュー】

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感想

昔観たときは何だか地味でつまらないな、と思ったんだけど、久々に観たらシリーズ中ではなかなか、まとまりが良くて面白かった。たしか劇場公開時はコレと猿の惑星とで迷って、猿にしたんだよな。

初速からして随分テンポが良いなと思ったら、尺が90分程度しかないんだね。まぁもう3本目にもなれば、作り手も受け手も「いつものです」という感じでやるもんだし、基本的には恐竜パニックとしては中身も大筋で似て寄ってくるものだから、それぐらいで丁度良いのかも。

だからって、無能女まで「いつものです」に含まなくていいんだが? 恐竜島の真ん中で5分に1回ギャーギャー叫ぶだけの女、最序盤からポンコツだと分かるのに、紅一点じゃあそうそう死なないだろうことも分かって絶望するんよ。(そないに恨まんでも)

そうはいっても尺に余裕がないので、女子がいちいち叫んでも恐竜たちは空気を読んでシカトしてくれる。彼らも3作目ともなれば、尺の都合や制作のやりやすさも理解してくれたようだ。やさしい。共生の日は近い。

実は前々から映ってはいたけど対決したことのない、ひこうタイプとのバトルはいいね。欲を言えばもっと広い大空でやってほしかったけど、10年先のアバターでようやくそういうイメージの映像を実現できたぐらいだからね。

観る側の慣れもあるので目新しさには欠けるけど、テンポも良いし減点項目が少ないので、結果的には旧3部作の中じゃ一番ダルさを感じることなしに観られる作品。相変わらずBGMも良い仕事をしているし、満足度は高いよ。

ここから随分、続編まで年数が空くんだけど、次はまぁまぁすごいのが来るね。楽しみにしていいやつ。


(画像引用元:amazon

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